技術者・エンジニアに特化した
スカウト・ヘッドハンティング型転職支援
テクノブレーン株式会社

2019.04.20

お知らせ

博士(取得予定者)・ポストドクター向け キャリア構築セミナーのご案内(大阪開催) ※終了しました。

売り手市場と言われる中で
研究者はどうキャリアを構築すべきか!!

当日参加歓迎!身分証明書(免許証など)を忘れずにお持ち下さい!!

※途中参加可能。入退出自由。無料!
※対象者:博士課程後期進学予定者・博士課程後期在学生・ポストドクター
※本セミナーは、テクノプロHDとテクノブレーンの共同開催です

※5月7日までにお申し込みをいただいた方へ、お詫びとお知らせ※

5月7日までにお申し込みをいただいた方に、お詫びとご連絡させていただきたいことがございます。システム不具合が発生してしまい、お申込みいただきましたメールアドレスが登録できませんでした。

お名前や所属に関しては間違いなく受け付けておりますので、当日会場にお越しいただければ現状のままでも参加していただく事ができます。

但し、申込をいただいた方に今後メールなどで連絡事項などのご案内をさせていただく可能性がございます。

こちらのメールの受信を希望される場合は大変お手数ですが、再度申し込み手続きを行ってください。お手数をおかけして大変申し訳ないのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。

◆日時
関西会 6月1日(土)15時~17時25分 所要時間 25分×5部構成

◆参加費 無料

◆開催場所
大阪府吹田市広芝町12-25 クオレ江坂ビル9F

地下鉄御堂筋線 江坂駅7番出口より徒歩5分
※建物1階にて受付を行ないます。入館証をお受け取りになってから会場にお入りください。

◆第一部(15:00~15:25)
研究者の絶対数が多いライフ・ケミカル向けキャリア構築ガイダンス
●民間企業での研究職就職事情について
●研究職以外にもこんなにある、キャリア構築の事例と選択時期の実際
~研究者にこだわって良いのか、他の道も模索すべきか
~ライフ・ケミカル出身のデータサイエンティストが急増。必要なスキルとは

◆第二部(15:30~15:55)
博士PD採用は劇的に変化!先人のアドバイスより現状把握が効果大
●30歳を越えたポストドクターが取るべき転職活動とは
●今何故博士を採用している企業は増え続けているのか?
●「博士採用は増えたがアウトプットには結びついていない」と何故言われてしまうのか
●Ph.D取得者が民間企業へ就職すると10年後にはどうなるのか?

◆第三部(16:00~16:25)
研究者が研究に集中できる就業活動とは
●アカデミアに在籍しながら民間企業での就業も経験する新しい就業スタイル

◆第四部(16:30~16:55)
就職ではなく「起業」という選択
~在学時からでもチャレンジは可能~
講演:株式会社RUTILEA 代表取締役 矢野貴文氏

◆第五部(17:00~17:25)
AI・データサイエンティストの分野を希望する方向けのキャリア構築ガイダンス
●研究で培った豊富なデータ解析経験のある方のキャリア構築とは
~先人たちに学ぶ、サクセスストーリーはどうやって実現するのか
~中途採用枠での採用を実現するための必要十分条件とは
~入社時の年収1000万円は実現可能なのか

●研究ではあまりデータを扱っていない方のキャリア構築とは
~未経験者でも可能性はあるのか、身につけておくべきスキルは何か
~未経験から勝ち取った先人たちのサクセスストーリー
~入社後に研修を受けてデータサイエンティストになるというキャリア構築

■講師プロフィール
山内宗和

1995年東証一部上場メーカーに入社し、商品開発職に従事。2000年から研究者・技術者に特化したテクノブレーンでヘッドハンティングを行う。その後、外資系大手総合人材サービス会社人材紹介事業やPh.D取得者専門の就職・転職支援会社で事業立ち上げを経験し、2018年にテクノブレーン株式会社に出戻りを果たす。

ここのところは約10年にわたりアカデミアに在籍している研究者のキャリア支援を行っており、大学内での講演実績も多数。約5,000名のキャリア支援実績あり。文部科学省委託事業である「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」プロジェクトに参画した経験もあり、現在はディープラーニング協会の委員としても務めている。

・2005年CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)
・2016年キャリアコンサルタント(国家資格)取得

矢野貴文

岡山県生まれ
京都大学工学部電気電子工学科卒業
京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了
同大学院博士後期課程在学

修士課程1年生の時に、友人2人と株式会社まとメディアを起業し、2016(平成28)年に株式会社SOUに売却.起業した目的は、大学で研究を続けるために経済的に自立することでした。小資本から始められるという理由で着目したのはIT分野。プログラミングや機械学習について技術・知識を持っていたので、それに関わる事業の中でも業界の期待値が高いAIを事業セグメントに選びました。次にニーズ調査を行い、目をつけたのが中古ブランド品買取業界向けに誰でも使えるデータ分析を提供すること。日本の大手中古ブランド品オークションサイトでの売買価格から適正な買取価格を査定するシステムを開発。事業シナジーを評価され上記法人に売却しグループ会社として、資産管理アプリマイニーやブランドオークションシステムの開発に携わりました。その後、再度独立し、製造業におけるオープンソース・AI導入による産業効率化を目的とした株式会社RUTILEA(ルティリア)を創業。

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