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テクノブレーン株式会社

2024.05.08

お知らせ

[ウェビナー告知] 7月9日(火)19:00~「今、民間企業で求められているAI研究者とは~最近の求人動向を踏まえて~-AI研究職の求人が減り実装担当の求人が激増している今の状況下で、研究者やエンジニアがどう動くべきなのかを考える!-」

開催予定日:2024年7月9日(火)19:00開始
※リモートでの開催を予定しています。

AI関連技術は既に実用フェーズに入り、様々なサービスで用いられています。

AI関連技術は既に実用フェーズに入りました。
ベンチャー企業を中心に様々なAIが実装されたサービスが展開されています。
また、2024年5月末に開催された人工知能学会には、医療業界や製造業など、今後さらにAIを活用していくべき業界による情報収集が積極的に行われていました。
民間企業の転職市場で求められていたAI研究職の数は徐々に減り、代わって下記のようなAI技術の実装を担うエンジニアの求人が増えています。

生産性を向上する仕組みをつくるため、生成AI等の先端技術の業務利用を推進するAIエンジニアを募集
お客様のAIシステム開発に関するあらゆる技術支援を行うAIエンジニア候補(AIに関する経験不問)

求人の傾向をみれば、AI関連の研究者のニーズはなくなりかけているように見えるわけですが、果たして実態はどうなのでしょうか?
今後、AI関連の研究者は活躍の場をどこに求めていけばよいのでしょうか?

今回は民間企業におけるAI研究者のニーズや、現在積極採用が行われているAI研究者向け求人についてご紹介するとともに、AIエンジニアの今後について考えたいと思います!

登壇者として、アカデミアからは東京大学大学院 情報理工学系研究科の山﨑俊彦教授。
民間企業からは株式会社オルツ様、エムスリー株式会社様をお迎えいたします。

■ 登壇予定企業

★株式会社オルツ
同社は、世界中の全ての人が自分自身のP.A.I. (パーソナル人工知能)を持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、創造的でアーティスティックな営みOpera)に没頭することができる世界を実現するための研究開発を行っている企業です。
『P.A.I.(パーソナル人工知能)』とは私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業をそのクローンにさせることを目的としたAIです。
個人の意思・決断までも行えるデジタルクローンが、24時間365日ネットワーク世界を飛び回り、仕事や買い物、旅行の手配など自分が行わなくてもよい作業を代替することで、人間が人間にしかできないことに集中することが可能になります。

登壇者:株式会社オルツ R&D部 AIリードエンジニア 人見 雄太
東京工業大学大学院総合理工学研究科物理情報システム専攻(奥村・高村研)の修士課程を修了後、朝日新聞社に入社。自然言語処理の研究開発に携わる。その後、データサイエンティストとしてコモディティーの価格予測などに従事した後、独立。個人やキャラクターを大規模言語モデル(LLM)に演じさせることに関心があり、個性をLLMに反映させるような取り組みを行っている企業と連携して自然言語処理の研究開発に取り組んでいる。
参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=FCspZz1K5Ho

★エムスリー株式会社
エムスリーは2000年以降創業で最初に日経225銘柄にも選ばれている日本を代表する企業です。国内33万人以上、世界650万人以上の医師が利用するプラットフォームを活用し、日本、世界の医療の変革にチャレンジしています。
機械学習アルゴリズムのプロフェッショナルとして、AI・機械学習を活用して医療の質を向上させることを目標に掲げ、適切な対象者に適切な情報を適切なタイミングで届けることで医療発展を機械学習の活用により達成させる活動を行っています。

登壇者:大垣慶介( @Hi_king
東京大学情報理工学系研究科修士、web企業でのリサーチャーを経て、2019年エムスリー株式会
社に入社、現在同社エンジニアリンググループリーダー/ エムスリーAI株式会社取締役CTOをつと
める

★アカデミア代表として東京大学大学院 情報理工学系研究科 山崎 俊彦教授にご登壇いただく予定です。

申し込みはこちらから ※TECHPLAYに遷移します

※山崎 俊彦教授 略歴
※略歴:東京大学大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 教授。2011~2013年まで米国・コーネル大学Visiting Scientist。「魅力」の予測・要因解析・増強を行う魅力工学に関する研究を精力的に行っているほか、コンピュータビジョン、機械学習、パターン認識、などの研究を行っている。

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