技術者・エンジニアに特化した
スカウト・ヘッドハンティング型転職支援
テクノブレーン株式会社

2021.12.14

採用情報

2021年を振り返ってみました

こんにちは!IT部門のコンサルタントを担当している坂井です。今年も気が付けばすっかり年末ですね……
今年は1年間のほとんどが緊急事態宣言下でしたが、やっと日常も戻ってきてもう年末か!と皆さんも思われていらっしゃるかと思います。
私事ですが前回ブログを掲載してからもう1年も経ってしまいました。続けることの難しさを改めて痛感している今日この頃です……

今年も沢山の方とお会いさせて頂きました!お忙しい中お時間を割いてお付き合い頂いた方々への感謝を込めて今年を振り返ってみるとともに、変化の多いこの時代だからこそ、テクノブレーンと接点を作っていただくメリットをお伝えできればと思います。

■2021年の転職市場
【職種別】
IT系は絶好調でした。特に下記職種に採用ニーズが集まりました。
1:サーバーサイドエンジニア
2:プロダクトマネージャー
3:フロントエンドエンジニア

プロダクトを作る、ユーザーが目に触れる部分を作ることが求められているのを採用の現場からより実感できる1年でした。好調の背景としては、今までWEBサービスに関わることのなかった層がコロナ禍の行動変容によってWEBサービスを当たり前に使うようになり、各社でより一層プロダクトの作りこみ、見せ方などでの工夫が必要になったためと推測しています。

そして、しばらくこの職種に関してはチャンスが多いのではと考えています。
特にWEBアプリケーションエンジニアの方々はビジネス感度を問われる傾向が増えてきています。総じて今年はプロダクトドリブンがキーワードになる1年でした。
プロダクトマネージャーもエンジニア出身者の方々のみならずビジネスサイド出身者の方々まで幅広くニーズが広がっており、強みを活かして細分化傾向にあります。

この傾向は私の担当する方々にも大きく出ています。
私事ですが、今年1年間で28名の方のご転職をお手伝いさせて頂きました。それぞれの職種別で分類すると……

サーバーサイドエンジニアの方の人数が圧倒的で、やはり各社のニーズが顕著に出ています。昨年採用がクローズ気味だったモバイルエンジニアの方のニーズも上がってきており、世の中のモバイルアプリのニーズの高さが窺えます。
前述したようなビジネスサイドに近しいポジションの方々の転職を複数お手伝いさせて頂きました。今年の私の決定者の傾向では昨年までと大きく違うポイントだと思います。

【来年の予測】
■強いプロダクト作りから強い組織作りへの転換
2020年のコロナ禍以降、ビジネスの強化・プロダクトの強化を進めていく企業が急激に増加しました。それに伴う組織体制の強化は各社の急務で、2022年はエンジニア組織の基礎体力の強化を図る動きが現時点で出始めています。組織作りのマネージャーも、以前のような自身でコードを書く方のニーズもありますが、組織開発に専門性を持つ方のニーズも徐々に拡大傾向にあり、今後よりその傾向が加速する予測を立てています。

【働き方】
■フルリモート、地方在住OK企業の拡充
当社にて働き方に関して105社にご協力いただきアンケートを実施させて頂きました。
ご協力頂いた各企業様ありがとうございました。

なんと実に60%もの企業がフルリモートを導入しており、しかも割合として全国勤務OKが一番多いという結果になりました。
地方在住者もターゲットとして広がってきており、東京にいないからという理由でキャリアパスの選択肢が狭まることは無くなっており、事実、東京から地方に移住するエンジニアの方も散見されるようになってきました。

【来年の予測】
■フルリモートは拡大傾向
2022年はリモートワークでの実績がより顕著に反映される年になると思います。採用の側面ではリモートワークがアトラクトポイントになっており、全国からいいエンジニアを採用できることも相まって拡大が加速しています。出社とのハイブリッドでのリモートワーク企業の中にも、一部チームごとではフルリモートを許容している企業も出てきており、来年は更にフルリモートが拡大すると予測します。

■今年1年の総括
今年も150名ほどの方々と新規でご縁を頂きました。皆さん貴重なお時間を頂戴し、本当にありがとうございました。一言で表すと、実際にお会い頂いた方々の転職市場の見え方と私の見え方にギャップがあると感じた1年間だったと思います。

私の感覚では、今年の企業の採用温度は非常に高く、IT転職バブルと言われた2015年~2018年水準と変わらない、むしろ職種幅が広がっているためそれ以上と感じていました。
しかしながら実際にお会いした方々の一部はコロナ禍で転職に懐疑的な見方をされており、転職市場の現状と意識のギャップがあるのを感じました。
前述のように、転職市場は更に活況の様相を呈しているので、何か課題感がある方は思い切って転職活動に踏み出すことでチャンスが広がる可能性がある、と私から皆さんにお伝えしております。

■私たちが提供できること
実は、私たちは転職を前提にしたお付き合いをしていません。今年もお会い頂いた方の所属企業の採用をお手伝いさせて頂くケースや、周囲の転職を考えている方のご紹介の話など、様々なご縁から広がった形も増えてきています。
とはいえ、皆さんのきっかけはキャリアの答え合わせを模索されていらっしゃるような気もしています。
少し前のビジネストレンド用語ですが「VUCA」と言われる予測不可能な時代背景も相まって、ますます皆さんのキャリアパスに迷いが生じているのでは?と思案しています。
前述した市場とのギャップから「よく分からないので動かない」という理由での機会損失も増加傾向にある一方で、能動的に動くことでリスクを回避できるケースも数多く存在します。
今年お手伝いさせて頂いた方の半数近くは転職を検討していない方々でした。とはいえ、そのほとんどの方が将来を見据えつつ、現在の市況を踏まえて動かれており、環境が変わっても大活躍されている方も大勢いらっしゃいます。
(この辺りは長くなるので割愛しますが、気になる方は直接お話させてください!)

■ご自身のキャリア棚卸の観点から
私たちとお会いされる皆さんとの面談では下記の流れで皆さんとの課題を共有し、キャリアパスのご提案を差し上げています。

1:経歴ヒアリング
└過去のご経験やスキルだけではなく意思決定の履歴から今後の参考にできる情報の棚卸をお手伝いさせて頂きます。

2:現在地の確認
└現在の課題感、何を直近でしていきたいのか、どんな環境であれば理想なのか一緒に考えます

3:キャリアイメージ、将来像
└将来目指したい所がどんなところなのか、整理するお手伝いをさせて頂きます。

4:具体的な企業様のご提案
└上記3項目を踏まえた上で提案を差し上げます。強引な提案は差し上げません。

■情報収集の観点から
私たちは採用活動を通じて、様々な情報を企業・候補者双方から情報を収集しております。転職市場にはどのようなニーズがあって、どういうエンジニアを求めているのか、様々な観点からお話をさせて頂いています。働き方の変化やトレンドなども含めてお伝えさせて頂くのでメリットは大きいかと思います。

■最後に
今回ご紹介したお話はほんの一部です。皆さんとダイレクトにお会いする中で興味関心もスキルもキャリアも十人十色で、お話する内容も様々です。
これから数年間のIT転職市場は、コロナ禍での行動変容とDX推進の流れに乗って今以上に盛り上がることは間違いありません。隆盛を極める市場の真っただ中にいるからこそ選択肢が多いのも実情です。間違った選択をしてしまうリスクもその分多くなると思います。

トレンドの最前線にいるからこそ、冷静にご自身を分析し、市場を冷静に見る目を付けていくことが必要になる時代に突入しています。我々もそのお手伝いができればと考えています。
来年も大きな変化が各所で予想されます。情報収集という観点でも構いません。お気軽にお目にかかれれば幸いです。

最後になりますが、今年テクノブレーンと接点を持っていただき、お時間を割いていただいた皆様、各企業のご担当者様、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで今年もしっかり走り切ることができたと思います。

来年も今年以上に素敵な新たなご縁に出会えることを祈念しつつ1年の振り返りとしたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

皆様にとって2022年も良い年になりますように。どうかよいお年をお迎えください。

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オンラインでのご面談を希望の際は以下のフォームからご連絡下さい。

https://www.techno-brain.co.jp/contact-online/


 IT業界 担当コンサルタント 坂井 倫(Satoru Sakai)

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